目的 生きがいづくりの一環として、在宅で生活されている高齢者に交流の場の提供を行い、体操やレクリエーション・趣味活動を通して、要介護状態への進行防止と健康の保持を目的としています。 |
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実施内容 生きがい曽我部 毎週水曜日(祝日を除く)午前10時00分から午後3時00分まで <主な内容> 生活指導、健康チェック、体操、習字、笑いヨガ、うた、手芸、折紙、季節行事 等
<対象となる方> ・亀岡市内に居住されている65才以上の高齢者 ・現地までの移動手段が自分で確保できる方 ・食事、排泄、移動等が自立していて介助を要しない方 <対象にならない方> ・感染症疾患を有し、他の利用者に感染の恐れのある方。 ・疾患等により医療機関に入院し治療を受ける必要のある方。 |
トップページ > 居場所づくり・健康づくりについて
福祉コミュニティ推進事業
誰もが安心して暮らし続けられる地域づくりを目的として、集落や地区といった一番身近な地域での支えあい・助けあい活動を地域住民と協働しながら支援活動を進めています。
- ネットワークづくり
ネットワーク活動の推進を図るため、自治会や地区社協並びに地域ボランティアグループ・事業所への情報提供や関係機関との連絡調整などの活動支援を行なっています。 - ふれあいサロン
サロン・居場所
いろんな形のあつまりがある
-みんなで楽しむ、生きがいづくり、つながり支えあう活動-
<活動内容はさまざま>
住民の皆さんが自らの楽しみや生きがい実現の場として、自由な発想で集まり、おしゃべりし、集う場、「居場所」づくりがあちこちで始まっています。
サロン活動とは、顔を合わせておしゃべりを楽しみ、心の交流や情報交換などを通じ、みんなの出番を作り、地域を見つめ、ゆるやかな見守りや支え合いにつながる地域活動です。
地域の課題が明らかになる中で、よりよい地域づくりのための取組みを、自らはじめられているところもあります。
<運営主体はさまざま>
自治会や地区社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会が開催するもの、住民有志による自主的な集まりも増えています。住民のボランティア活動に支えられています。
●亀岡市社協では、
市内各地のサロン等を随時訪問し、サロン情報を発信し、市民への広報案内を行うとともに、サロン運営に関する各種相談や、サロン団体の交流会や研修会等を企画し、運営支援を行っています。
◎お役立ち情報/亀岡市社協のサロン活動支援
亀岡市社会福祉協議会は、「支えあい 助け合い 顔のみえるまち・かめおか」を合言葉に、住民のみなさまと協働しながら、住みよい地域づくりをめざし、地域のサロンや居場所づくりの活動の支援、地域のボランティア活動者の支援など、福祉コミュニティ推進のための事業をすすめています。サロン活動推進のための各種支援をおこなっています。
<運営相談>
行事内容の相談、運営資金の相談、事業計画書の作り方、決算書の作り方、ボランティアに関する相談や、コピー機等の使用、行事保険の相談など。
<出前講座アトラクション紹介・調整>
マジックや踊り、歌、認知症予防脳トレ、健康体操などのボランティア団体などの派遣紹介をしています。日にちや出演時間、希望する内容が決まりましたら、お早目に、お電話で市社協へご相談ください。
<サロン居場所に関する講座や研修会の開催>
運営スタッフとして活動されている方や、サロンを始めようと関心をお持ちの市民を対象に、講座や研修交流会を開催します。
<レクリエーショングッズ貸出>
輪投げ、クリスマスツリー、各種ゲームボード、餅付き一式、プロジェクター、スクリーン、マイク、DVDプレーヤーなど機器等、貸出します。
<助成金紹介/申請相談>
赤い羽根共同募金はじめ、各種民間の助成金等の紹介や、申請相談を行っています。